職種 | 鳶工 |
雇用区分 | 正社員又はパートナーシップ契約(選択自由) |
募集地域 | (1) 東京都内 (2) 埼玉県内 (3) 千葉県内 (4) 神奈川県内 (5) 北海道札幌市、石狩市、江別市内 ※親会社へ斡旋予定 |
業務内容 | 鳶工:足場の組み立て及び解体作業等に従事(次世代、枠組、単管足場) 共通:災害時の物資輸送、戦時の人員輸送等(希望者のみ。特定の法人等と連携しながら実施します) |
給与、その他 | (1) 給与は、280,000円から437,800円の間で自由に選択して頂きます(面接時説明有り。途中で変更可能)、表記の金額は土日休み・残業代含まず・手当含まず・固定残業代なしの場合) (2) 夏季休暇と年末年始休暇が5日ずつあります。 (3) 終業後は仕事のことを考える必要は一切ありません。 (4) 賞与は、別事業の営業成績に関し、個人の業績を数値化し、あらかじめ定められた計算式に基づき支給致します。これは強制の仕事ではありませんので、個人の選択に委ねております。 (5) 転勤なし (6) 業務時間外交流(飲み会など)は一切なし(賛否両論あるかと存じますが、忘年会や新年会もありません。その分を給与に還元しております) (7) 仕事先は、安全施策が施されたゼネコン監督下の建設現場(鹿島建設、大成建設、清水建設等) (8) 仕事道具は貸与又は自己調達(自費で購入した場合は、仕事を始める際に8万円程度かかります) (9) 資格取得費支給又は自己取得(仕事を始める際に1万円程度かかります) |
勤務時間 | 8:00~17:00を目安(実働7時間) 休憩時間 12:00~13:00(通常、この他に計1時間の途中休憩を挟みます。) |
求める人物像 | (1) 労働力不足にあえぐ建設業界に対し、矜持と使命感を併せ持ち、その隘路を打開せんとする気概に満ちた人物 (2) 未曾有の災害や有事の際、利他的な精神に基づき、献身的に支援活動に参画し、社会貢献を希求する人物 (3) メディア出演やSNS運用等、多岐にわたる広報活動を通じて、防永建設の企業理念や事業内容を社会に周知し、企業価値向上に貢献できる人物 いずれかに該当する人物 |
必要な学歴、免許資格、経験等 | 一切不問 |
【FAQ】
Q.給与額を従業員が決定するというのは、なぜでしょうか。
A.詳細は面接時にご説明致しますが、運営責任者が私利私欲ではなく、公益を目的として起業したことを証明するためですので、ご安心ください。ホームページにも顔を出しておりますので、人相と経歴をご確認ください。
Q.必要な学歴や経験が一切不要というのは、なぜでしょうか。
A.確率論で高学歴の方が優秀であると考える方々もいるでしょう。しかしながら、例えば、ビル・ゲイツ、レリー・エリソン、スティーブ・ジョブズなどは大学を卒業していませんが、彼らを採用しない経営者は有能とは言えないでしょう。よって、そのような選考方法を採ってはおりません。
Q.採用後の仕事はどのような感じですか?
A.はじめのうちは、運営責任者と一緒に取引先の会社で仕事をしていただきます。
慣れない場所で働くのは、不安もあるかと思います。しかし、運営責任者は「部下のミスはすべて上司の責任」と考えていますので、叱ったり、プレッシャーをかけたりすることは一切ありません。
これは、私が幹部自衛官だった頃から変わらない考え方です。どうぞ安心して仕事を始めてください。
Q.スタートアップ企業は潰れやすいので不安です。
A.新しい企業の中には、当初から借金をして、その返済から経営が難しくなってしまう場合が多々あります。
しかし、私たちは「無借金経営」を追求してきました。簡単に融資を受けられる時代だからこそ、あえてお金を借りることはしていません。
そのため、いかなる状況でも、自ら判断し、即座に行動することができます。返済がないので、当然、従業員から労働の対価を搾取する必要もありません。経営は非常に容易であるとすら感じています。多少の頭を使えば、借金をする必要などないのです。
経営も戦争も考え方は変わりません。短期で負けないようにすることは、それすなわち、時間という概念で戦う「4次元戦闘」を行うことであり、高次元の戦闘が優位性を獲得するのは当然のことと言えるでしょう。
Q.どういう人が適正ありますか?
A.人は、最初から自分にどんな仕事が向いているのか、はっきり分かるものではありません。
どんな仕事でも、学び続け、経験を積むことで、ある時急に視界が開ける瞬間が訪れます。
それは、本当の自分の才能に気づく瞬間です。むしろ、最初の頃に苦労した人ほど、後から大きく成長する傾向があります。ですから、まずはためらわずに、積極的に挑戦してみることが大切です。
Q.軽貨物配送業などの個人事業主の方が楽に稼げませんか。
A.軽貨物配送の仕事は、一見、自由で楽そうに見えますが、実際にはそうとは限りません。
1時間の昼休憩も取れないほど忙しいのに、交通事故や違法駐車に気を遣いながら、10時間以上も拘束されることも珍しくありませんし、高給で誘惑しつつ、月数万円に及ぶガソリン代は労働者負担が専らです。
さらに、普通自動車免許さえあれば誰でも始められる仕事なので、将来役立つスキルが身につかず、永遠にノルマに追われることになります。また、管理職になる道もなく、高齢化や、荷物の破損、外国人の参入(外免切替がますます増加していくでしょう)、AIを搭載した運送機械の登場により、瞬く間に低収入に陥る可能性があります。
「皆がやりたがる仕事は買い叩かれ、誰もやりたがらない仕事は儲かる」という基本を忘れないようにしましょう。
Q.何故、急激な年収増加が可能なのでしょうか。
A.建設業界が「きつい」「汚い」「危険」の「3K」という悪いイメージを持たれて、敬遠されるようになったのは、1980年代のバブル経済の頃からです。
当時は景気が良かったので、建設業界全体も活気付いていました。
しかし、それと同時に、サービス業やオフィスワークなど、かっこいいイメージの仕事が人気を集め、若い人たちにとって魅力的な選択肢となりました。
これらの仕事は、建設業に比べて、働きやすく、体や心に負担が少ないと考えられていました。
このような状況が40年続いた結果、社会の仕組みに歪みが生じ始めました。
いわゆるホワイトカラーの仕事は、人を大事にしない文化が染み付き、すぐに給料も上がりません。
一方、建設業界は慢性的な人手不足のため、仕事の量に対して働く人が足りず、給料が上がりやすい状況になっています。(社員にきちんと労働の対価を払ってくれる会社に就職した場合に限ります)
その結果、一部の人から「底辺」と見下されている建設業で働く人が、マイホームを建てて、子どもを育て、高級車に乗る一方で、高い学費を払って大学を卒業したにもかかわらず、貧しい生活を送っている人が増えているという、逆転現象が起きています。
私自身も、建設業界について調べるまでは、同じような偏見を持っていましたが、「常識を疑うこと」の大切さを痛感しました。
Q.親や友人に「底辺の仕事」に就くのは止めろと言われています。
A.それはすごいことですね。
まさか自分が見下している者たちのお世話になるなどといった恥はかかないと思いますので、ご両親やご友人は、屋根の付いている建物や橋、トンネル、電気(発電所、送電線に鳶が関与)、水道(ダム、浄水場に鳶が関与)、ガス(プラントに鳶が関与)を利用していないのでしょう。
当然、学校(建物や製紙場に鳶が関与)にも行けず義務教育を受けられなかったわけですから、貴方のご両親やご友人のハードモードの人生選択に敬意を表します。
というのは冗談ですが……。
まず、自分がどんな仕事がしたいのか、どれくらい稼ぎたいのかが決まっているなら、周りの意見に惑わされずに、自分の選んだ道を進むことが、自立した大人の証左と言えるでしょう。
厚生労働省の調査によると、建設業の平均年収は、全産業の平均よりも高くなっています。収入面で「底辺」というのは、全くの間違いです。
もしかしたら「楽してたくさん稼ぎたい」と思っているのかもしれません。
楽をしたいのであれば、尚更若いうちに稼ぎ、早期リタイアを選択するのが正しい選択と言えるでしょう。
確かに、「底辺の仕事」などと言われると、不安になることもあるかもしれません。
しかしながら、幹部候補生学校で、将来的に一等空佐(昔の軍隊で言うと大佐にあたり、現在の日本でもVIP待遇を受けるような立場)への昇進がほぼ確実視されていた、運営責任者の経験から見ても、人に感謝される仕事であれば、「底辺の仕事」などというものはないと断言できます。
その仕事に対する考え方や人生観によって、仕事や人生が「底辺」になってしまうのです。
高い地位や肩書きを持つ人でも、傲慢な態度をとれば周囲の協力を得られず、その能力を十分に発揮できません。逆に、たとえフリーターのような立場であっても、周りの人に敬意を払い、気持ちの良いコミュニケーションを心がける人は、周囲から信頼され、社会から必要とされる存在になります。
大学を卒業しただけで「自分は頭がいい」と思い込んでいる人もいますが、本当に頭がいい人なら、なぜ競争の激しいデスクワークの仕事を選ぶのでしょうか。
その賢さを職人業で活かせば、容易に素晴らしい成果を上げることができるはずです。「楽をして稼ぐ」という目的も達成されるでしょう。
昔から、「底辺の仕事」と言って建設業を見下す人はいますが、結局、そういう人たちは、建設業の利点に気づくことすらできない、ただの「頭がいいと思っているだけの人」であり、さらには職業で人を見下す人は立派と言えるでしょうか?
思慮が浅い方々の無根拠無責任な発言に惑わされるのではなく、自分の頭で考え、社会から必要とされる存在を目指すことが大切です。
今度そのようなことを言われたら、差し当たりスマートフォンをゴミ箱に捨ててやると良いでしょう(電波塔も鳶が関与)※冗談です。
Q.一部で「闇バイト」認定を受けてますが、それについてどう思われますか?
A.給与額を従業員に決定させるという時点で、「上手い話には裏がある」と感じる方もいることでしょう。この事業を始めようと思った時点で、一部の方々から誹謗中傷を受けることは想定しておりました。しかしながら、以下のような実情が分かり、今後の活動の資となっていることは間違いありません。
・有識者、顔が見える方からの誹謗中傷は一切ない。
・ホームページを閲覧せず判断する者が多数
・活字が読めない者もいる。
・スレッド<知恵袋<Xの順にホームページ閲覧者が増えているため、各サイト閲覧者の情報リテラシーを知ることができた。
・「底辺」などの職業に関することや、運営責任者の経歴へのマウント・誹謗中傷は皆無
・擁護してくれてる方が意外と多い。
・ 検索 AI は闇バイトの情報を信憑性が低いと一蹴している。
世の中は、2割の人間には何をやっても嫌われ、2割の人間からは何をやっても好意的な対応を受け、6割は本人の意志と努力で敵になるか味方になるか変わるものです。自分に好意的な2割を大事にすることも大変で、時間が足りないものですから、その他に構う暇などありません。しかしながら、今回の一件で多くの方々から温かい応援や励ましの言葉を頂戴できたことは非常に嬉しいことであり、事業を推進していく上での原動力となっております。
また、こうした不確かな情報を安易に信じることなく、自らホームページを閲覧し、判断に至ることができるような情報リテラシーを有する者は、やはり我々の求める人材にふさわしく、ある意味では一つの選考過程になっているとの認識に至っております。