主軸事業:鳶工
鳶工(とびこう)は、高層ビルや橋、トンネルなど、様々な場所で活躍する職人です。
ゼネコンなどの傘下に入り、足場を構築し、他の職人さんが安全に作業できる環境を作ります。
高所で作業をするので危険な仕事ですが、AIやロボットには技術的にも費用対効果の面でも、代替が困難な仕事です。そのため、安全帯を確実に使用して落下の危険性をゼロにし、物を落とさないように注意しながら、日々落ち着いて作業を行います。
鳶工の人たちは、「あそこのビルの足場は自分たちが作ったんだよ」と家族や友人に話す瞬間に、大きな喜びを感じます。また、テレビで完成した建物が紹介されているのを見ると、「自分の仕事が社会の役に立っているんだ」と実感することができます。
運営責任者
勝浦 悠太
ご高覧賜り、誠にありがとうございます。
私は航空自衛隊幹部自衛官としての経験から、有事における人的資源の枯渇と、地方自治体に委嘱されている戦時民間人避難支援の隘路を痛感いたしました。
そこで、かかる課題解決の一助として、即応予備自衛官の雇用・育成と、有事・災害時支援組織設立を中核とするビジネスモデルを構築いたしました。
平時においては、建設業界の労働力不足解消に寄与し、有事または災害発生時には、錬磨された即応予備自衛官及び支援組織が速やかに対処することで、防衛基盤強化と経済成長の両立を企図いたします。
また、「長期的な視野で建設業に従事し、多角的な視点で人と交わる」という理念の下、安全第一、相互扶助、忠実履行を旨とした施工を徹底し、お客様との信頼関係構築を至上命題とするとともに、従業員一人ひとりの自由と人生を尊重し、地球上で最も従業員中心主義を貫く組織を目指します。
まだまだ未熟ではございますが、燃えるような情熱と揺るぎない誠意を胸に、事業の発展に全力を尽くす所存です。今後とも、皆様の変わらぬご支援、ご鞭撻を賜りますよう、伏してお願い申し上げます。
優良企業構造
即応予備自衛官手当42,500円支給(毎月)
私たちは、国の防衛で大切な役割を担う即応予備自衛官の育成と雇用を、積極的に支援しています。
即応予備自衛官になると、給料とは別に国から手当などを受け取ることができ、年間で100万円近く収入が増えることになります。
この収入に加え、私たちと賛同・提携企業様は、国から支給される「即応予備自衛官雇用企業給付金」の全額を、従業員に還元しています。これは、全国でも他に例のない取り組みです。
若年期の高収入に注力
現在の日本には、少子高齢化や犯罪などの社会問題が依然として存在します。私たちは、こうした問題の要因の一つに「若者の低収入」が含まれていると考えています。
私たちは、こうした状況を打破するため、若い世代が高収入を得られる選択肢を与えております。
これは、ただ単に個人の人生を潤すものではありません。一人ひとりの能力を最大限に引き出し、ひいては社会全体をより良くしていくことに繋がると考えています。
中間搾取の根絶
私たちの組織は、従業員が経営陣の生活を支えるという、よくある企業の形とは異なります。
運営責任者さえも自ら現場で働き、自分の報酬は自分で稼ぎます。そこには「社長だから」「代表だから」といった甘えは一切ありません。
そのため、従業員は誰かに搾取されることなく、自分の仕事の成果を給料として受け取ることができます。
さらには、給与の額でさえも従業員自らが選択するという、まさに驚嘆すべき優良企業構造が確立されていると言えるでしょう。
給与選択制
防永建設は、従業員自らに給与額を決定させ、高収入を得る選択肢を与えています。
これは、裏があるわけでもなく、不正な方法で儲けているわけでも、運営責任者が特別すごい能力を持っているからでもありません。
緻密な事業計画書どおりに事業を発展させ、従業員から不当に利益を搾取することなく、自らの選択に委ねるという経営理念の結果に過ぎません。
0円
初任給(最低額)
(月22日出勤、残業代含まず、手当含まず)
0円
初任給(最高額、推奨)
(月22日出勤、残業代含まず、手当含まず)
0円以上
目指せる将来的な年収額
「安泰」の再定義
かつて、終身雇用制度のもと、大企業や公務員こそが「安泰」の象徴でした。しかし、グローバル化や技術革新の波は、社会構造を根底から覆し、従来の「安泰」神話を崩壊させつつあります。
大企業といえども、市場の変化に対応できなければ、業績悪化、リストラ、そして倒産のリスクは避けられません。公務員もまた、行政改革、業務の効率化、そして市民からの厳しい目に晒され、常に緊張を強いられています。
例えば、川崎市の小学校における水道代の請求事案や焼津市沖の航空機ニアミス事故など、公務員がひとつのミスによって多額の損害賠償を請求されたり、懲戒免職処分を受けるケースも増加しています。これらの事例は、誰もが予期せぬリスクに直面する可能性を示唆し、私たちに「真の安泰」とは何かを改めて問いかけています。
もはや、組織に依存するだけの時代は終わりを告げました。真の安泰を手に入れるためには、「個の市場価値」を高めることが不可欠です。
防永建設は、従業員一人ひとりの「市場価値」を高めることを最優先事項としています。
0%
2025年卒の学生で、定年まで働きたいと考えている人の割合
(2024年マイナビニュース)
0%
日本の創業100年以上の企業の割合
(2023年東京商工リサーチ)
0%
日本の創業100年以上の企業の中で、従業員数10名未満の割合
(2013年帝国データバンク)
連合体制
個の力を結集し、無限の可能性へ
人材の集約化
様々な経験を持つ者を集め、チームを作ります。
プロジェクト遂行能力の強化
多様な人材が集まることで、収益を最大化させます。
収益分配の公平性
事業で得た利益は、経営陣と従業員の間で公平に分ける「山分けシステム」を導入しています。
相互扶助
経営陣と従業員は、お互いを尊重し、対等な立場で接します。
これは組織にとっても、従業員にとっても良い結果になる、Win-Winの関係に繋がります。
賛同・提携企業
防永建設
運営責任者 勝浦 悠太
略歴
【航空自衛隊入隊】
・一般曹候補生試験(空)に合格(倍率17倍程度)
・熊谷基地の教育隊にて基礎的な知識・技能を習得
・航空警務官に任官。熊谷教育隊の採用枠1名という僥倖に浴す。
・逮捕術検定1級、初級鑑識検定に合格し、基地の保安・捜査業務に微力を尽くす。
(陸上自衛隊小平学校にて知識と技能を賜る)
【幹部への道】
・一般幹部候補生試験(航空、一般)に合格(倍率46倍程度)
・奈良基地にて幹部候補生学校に入校
・60km行軍最終フェーズにて、不肖ながら中隊長を拝命。武道競技会では、幸運にも全勝を収め、基地警備総合訓練最終フェーズにおいては、機動分隊長として任務に当たる。
【兵器管制官としての活躍】
・兵器管制官に任官。
・対領空侵犯措置発令下、戦闘機への管制業務に従事。我が国の国防の一端を担う。
・三菱重工業主導の下、開発が進められた最新鋭戦闘機F-35Aの試験飛行において、管制官として関与。最新鋭機の開発・調整に僅かながら貢献
・陸上自衛隊小平学校にて、幹部普通英語課程に入校し、英語能力向上及び陸上自衛官との親交を深める。
・日米共同訓練「ヤマサクラ」において、通訳及び航空支援要員として参加。日米間の連携強化に寄与する機会を得る。
・在日米空軍及び米海兵隊、並びにオーストラリア空軍との合同軍事演習及び相互交流を通じ、国際的視野を醸成する。
・偵察航空隊(第501飛行隊)の部隊廃止に伴う最後の飛行訓練時の管制官を担当
【退職】
・退職間際に開催された群QCサークル発表会において、サークルリーダーとして小隊を優勝に導く。
・8年10ヶ月の在職期間中に9階級昇進という過分なる評価を賜る。
・30歳の誕生日を以て、自衛隊を退職
一般財団法人 災害支援財団
代表理事 岩城 誠 様
海上自衛隊OB、防衛大学校15期
日本国土強靭化計画事業株式会社 代表取締役 兼任
【災害対処・防衛施設関係工事にて連携】
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